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樹脂供給装置

原料乾燥機

吸湿した樹脂を使用して成形すると、成形品に対してシルバー(銀状)、強度不足、寸法誤差、光沢不良等の欠陥が発生します。
特に、エンプラやスーパーエンプラ等の樹脂を使用する場合は、乾燥しないで、成形することは、不可能となってきました。
また、原料乾燥機は乾燥を目的として使われるだけでなく、高融点樹脂の予備加熱装置としても広く使用されています。
乾燥機には下記のような種類がありますが、原料の層内に熱風を吹き込んで乾燥するものがほとんどです。

1、熱風式箱型乾燥機

原料をトレー(盆状容器)に入れて、乾燥機内の棚に置き、機内に熱風を循環するものですが、作業性の問題や乾燥時間の管理の問題などから、
敬遠されがちですが、多品種少量生産には便利です。しかし、多種の原料を混在させることは、温度、原料の混入などの問題があり、避けるべきです。

2、熱風式ホッパドライヤ

成形機のホッパに代えて直接取り付け、熱風を吹き込むものです。乾燥に使用された熱風は大気に放出されます。この場合はローダーとの
組み合わせにて自動供給されるのが普通です。

3、熱風式床置式ドライヤ

乾燥量が多くなると、成形機自体に直接取り付けが困難となりますので、床置式を採用されるユーザーが増えてきました。
ただし、成形機とは別に設置スペースが必要となり、手狭な工場では苦労されているのが現状です。

4、熱風式脱湿(除湿)床置式ドライヤ

乾燥する熱風を循環させておき、その途中に脱湿(除湿)装置を設けたもので、単純な熱風式よりも効率が良い装置です。

※脱湿、除湿と本文内に記述していますが、これは各補機メーカーが独自に呼称を付けていますので、連記しました。装置自体は同等です。
 使用樹脂、乾燥量等により各補機メーカーではいろいろのタイプを市販しています。御気軽にSANJOにご相談下さい。
 最適メーカー、最適機種の選定の御手伝いを致します。


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