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整列装置

フープ送り装置


 インサート成形でインサート品を金型内に装填する方法には、ひとつひとつバラバラになったピン類などの個片パーツをインサートする方法と、
金属薄板のプレス品などを長尺状のままフープ供給してインサートする方法があります。フープ送りされるインサート品は金属のほかに布、線、紙、糸、
などがあります。
フープとは、リボン状の長尺品を巻き付けた「リール」、「巻き枠」のことです。

 フープ送り装置は、巻き枠(リール供給置)、長尺リボン状の製品を一定のピッチで搬送する搬送装置から構成され、リボンを金型上に移動し、
位置決めして型締め、成形、型開き、リボン移動することを繰り返すもので、非常に合理的で能率的なインサート成形法です。
したがって、個片パーツを長尺リード紙に張り付け、フープ送りし、金型装填時にリード紙ごと成形したり、直前にリード紙から離して成形することも
行なわれます。
 リボンの搬送には、エアーシリンダーや電動サーボモーターを使います。

 リボンを 1列から8列にしたり、平面送りだけなく、薄い厚さ方向に細溝へインサートする「縦供給」をすることも出来ます。
インサート形状、精度、生産量によって使い分けしています。

ここ年々、顧客様からの要望も益々厳しくなり、製品の小型化による材料の薄肉化、高精度化、多品種少量生産による品種切替の時間短縮、低コスト、
ハイサイクル化などの要望に応え、リボンの供給側と送り側を一体構造にしたクローズドループのシンプルな送り装置も開発しました。

当社は、設備全体、プレス機、プレス金型、成形機、成形金型、設備に必要な省力機器など一式を自家製および連携グループの協力で対応致します。
リボン形状の設計段階からトータル的に物づくりの提案を行い、「一品料理をいとわず」個別受注生産して数多くの実績を蓄積しています。

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